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企業がYoutubeで販売促進を行う7つのメリット&活用のポイント!

アートブレインズ

商品やサービスを提供している企業主や店舗オーナーさんの中には

「商品の多様化で自社の商品が埋もれてしまっている…」
「自社のサービスをもっと利用して欲しい」
「認知度を高め売上に繋げるには何をどうしたらいいのだろう?」

などと頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?

そこでおすすめなのがYoutubeを活用した販売促進です。

今回の記事では、「そもそも販売促進になぜ動画が有効なのか」という基礎的なところから、Youtubeで販売促進を行うメリットや、具体的な販売促進の方法などを詳しく解説していきます。

Contents
  1. そもそも販売促進になぜYouTube動画が有効なのか?
  2. YouTube動画での販売促進がおすすめな7つの理由
  3. Youtube動画で販売促進を行う2つの方法
  4. 企業YouTubeチャンネルの運用で販売促進効果を高めるポイントはSEO対策
  5. Youtube広告の活用でさらに販売促進効果を高めよう
  6. Youtubeで販売促進を行うための動画・広告を作る方法
  7. Youtubeを上手に活用し販売促進効果を高めよう

そもそも販売促進になぜYouTube動画が有効なのか?

伝えられる情報量は文字の5,000倍

YouTube動画が販売促進に有効である一番のポイントは、以下のような静止画の広告媒体に比べ伝えられる情報量が圧倒的に多いということです。

  • 折り込みチラシ
  • 新聞や雑誌などの広告

文字、静止画、動画で情報の伝達量を比べると、静止画は文字の7倍、動画は文字の5,000倍の情報を伝えられると言われています。

更に2014年4月に、アメリカの調査会社Forrester ResearchのJames L. McQuivey博士のが行った研究では

  • 1分間の動画から伝わる情報は文字に換算すると180万語
  • Webページに換算すると役3,600ページ分

という結果が発表されています。

これだけ多くの情報を伝達できる動画を販売促進に活用しない手はありません。

視覚・聴覚の両方にアピール可能

チラシや雑誌の広告にはない、視覚や聴覚に訴えることができるのも大きな魅力です。

視覚動画、テロップなど
聴覚セリフ、BGM、効果音、環境音など
  • 実際に商品を使用している場面
  • 使い方の説明
  • 利用者の感想や体験談
  • 効果音やBGM

視聴者は、視覚や聴覚を通して様々な情報を受取ることができるので、その分印象にも残りやすくなります。

ブランディング効果が高い

動画を活用し、企業理念や今後のビジョンを伝えることで商品やサービスだけではなく、ブランドイメージを伝えることもできます。

ブランドイメージを伝えることで、以下のような効果が生まれます。

  • 商品やサービスを知っている人が増える
  • 企業の認知度が高まり、利用者の購買意欲を高まる

ブランディング動画を作ることで、販売促進の効果も高まるでしょう。

YouTube動画での販売促進がおすすめな7つの理由

YouTube動画が販売促進に効果的であることが分かったところで、動画を使った販売促進の中でも、なぜYoutube動画の活用を特におすすめするのかについて解説します。

理由1:Youtubeのユーザー数の多さが最大のメリット

Youtubeで販売促進を行う最大のメリットは、何と言ってもYoutubeのユーザー数の多さです。

2022年4月時点では、世界の20億人以上がYoutubeを利用しており、国内でも6,500万人以上の人が利用しています。

利用者層も10代~60代までと幅広く、沢山の幅広い年齢層に動画を届けることが可能です。

ユーザー数が多いということは、それだけ動画を視聴してもらうチャンスも多いということになり、広く販売促進ができるという大きなメリットにも繋がります。

理由2:5Gで大容量かつ高速通信が可能

昨今の5Gの普及により、高速かつ大容量の動画を視聴することが可能になったこともYoutube動画での販売促進をおすすめする理由の一つです。

従来の4Gに比べるとその通信速度は数倍以上で、利用が集中するエリアでも通信速度が低下することなく、どこでもノンストレスで動画を視聴することができるようになりました。

5Gの普及に伴い、今後も動画がより身近なコンテンツになっていくことを考えると、Youtube動画での販売促進は大変有効的だと言えるでしょう。

理由3:販売促進を促す誘導方法・CTA(Call to Action)が充実している

CTAが充実していることも、Youtubeで販売促進を行うメリットの一つです。

CTAとは「Call to Action」の頭文字を取ったものです。

YoutubeでいうCTAとは、動画の視聴を通して以下のような行動を誘導する仕組みのことをいいます。

  • 資料の請求
  • メールマガジンの登録
  • 概要欄からのリンクページへの移動
  • チャンネル登録

Youtubeには、視聴をしたユーザーに上記のような行動を促すことができる仕組みが充実しているため動画を見て直感で「欲しい」と思えば次の行動に繋がりやすく、効果的に販売促進を行うことができるのです。

理由4:細かなターゲティングが可能

Youtubeアカウントには、利用者のさまざまな情報が登録されています。

そのためYoutube広告では、その情報を元に動画を誰に届けたいのかを細かく設定することが可能です。

ターゲティング方法は大きく二種類あります。

オーディエンスターゲティング年齢、性別、子どもの有無、世帯収入、就業状況など、人を軸にしたターゲティング
コンテンツターゲティング特定のチャンネルを指定、キーワードに関連する動画など、コンテンツを軸にしたターゲティング

理由5:拡散されやすい

Youtubeは、簡単に情報をシェアすることができる機能が付いています。

興味のある動画や、有益な情報だと判断したものは、タップするだけで簡単に自分のSNSに投稿できるため、拡散されやすいのでその分認知度も高まり広告宣伝効果も広がるでしょう。

理由6:安価で販売促進が可能

Youtubeで商品やサービスの宣伝を行えば、安価で販売促進を行うことができます。

Youtubeを販売促進に活用する場合、以下のいずれかまたは両方を使います。

  • Youtubeチャンネルで動画を投稿し運用する
  • Youtube広告を活用する

Youtubeチャンネル運用は基本的に無料

Youtubeチャンネルの登録や動画の投稿には費用がかからないため、自社で動画制作のスキルがある場合には、販売促進を無料で行うことが可能です。

ただし、動画制作の経験がない場合やより宣伝効果の高い動画作りを求める場合には動画制作会社への制作費が別途かかります。

Youtube広告の活用で効率的に販売促進が行える

Youtube広告にはいくつかの種類があり、ある一定の条件が満たされた時にはじめて広告料がかかるという課金システムの広告もあります。

例えば

  • 動画が一定時間以上視聴された場合
  • 広告内で企業サイトに移動した場合

広告を視聴中にスキップされるなどした場合には、料金が発生しないためTVCMに比べ、格段に安価に収めることができるのもメリットの一つです。

さらにターゲティングで商品やサービスに興味がある人にだけ届くようにすれば、費用を抑つつ目的に合ったターゲット層へ効率的に広告を配信することができます。

理由7:Youtube提供のアナリティクスで分析ができる

Youtubeが提供しているアナリティクスを使うことで、運用している動画をブラッシュアップし、販売促進効果を高めることができるのもメリットです。

Youtubeアナリティクスは、アカウントを持っている人なら誰でも無料で使えるアクセス解析ツールで、これを活用することで以下のようなさまざまなことを分析することができます。

  • クリック率
  • 視聴者維持率
  • チャンネル登録者数
  • 動画視聴者の地域、年齢、性別

動画や広告を単に投稿するだけでは、販売促進効果は思うように上がりません。

これらのデータを分析することで、視聴者のニーズや改善点が明確になり、より販売促進を高める動画を作成することができるようになります。

Youtube動画で販売促進を行う2つの方法

先ほども少し触れましたが、Youtubeを活用して販売促進を行う方法は大きく分けて以下の2つの方法があり、それぞれ特徴が違います。

  • 企業チャンネルの運用
  • Youtube広告の活用

以下それぞれをもう少し掘り下げて見ていきましょう。

YouTube動画で販売促進を行う方法①:企業チャンネルの運用

Youtubeで販売促進を行う方法の1つ目は、企業チャンネルの運用です。

自社でYoutubeチャンネルを立ち上げ、社内で扱っている商品やサービスを直接紹介したり、商品やサービスに関わる知識など、視聴者のためになる情報を配信して、企業をアピールします。

視聴者が興味を持つ動画をたくさん投稿すれば、人気も高まりチャンネル登録者数、つまり企業のファンの数も増えていきます。

企業側は、チャンネル登録したユーザーに最新動画の配信を知らせる事ができるなど、継続的に繋がることができるので、商品やサービスに対する見込み客を作ることができ、販売促進効果を高めることができます。

企業チャンネル運用のメリットは、投稿自体には費用がかからないことです。

視聴者にとって有益で魅力的な動画を自社で作り配信することができれば、無料で販売促進を行うことができます。

ただ、動画制作のスキルや運用の管理が必要で、質の悪い動画を投稿した場合には、企業のマイナスイメージに繋がってしまうことも…。

クオリティーの高い動画を作り運用していくためには動画制作会社、運用会社に依頼する必要があり、その際には当然費用がかかります。

企業YouTubeの運用を専門に行なっている(株)アートブレインズのカケアイはこちら

YouTube動画で販売促進を行う方法②:Youtube広告の活用

Youtube動画本編の冒頭、途中、最後などに広告を入れるなどすることで、販売促進を図ることもできます。

自社のチャンネルを持たなくても広告を配信することができるのがメリットです。

さらに年齢や性別、検索キーワードなどをターゲティングすることで、特定の層にだけ届けることができるので、効率的に販売促進を行うことができます。

Youtube広告にはさまざまなタイプのものが用意されており、目的に応じた広告を配信することができるのもYoutube広告のメリットです。

具体的なYoutube広告の種類や、費用などについては記事の後半で詳しく解説します。

企業YouTubeチャンネルの運用で販売促進効果を高めるポイントはSEO対策

販売促進効果を高めるためには、より多くの人にYoutubeの動画を見てもらう必要があります。

そのためには、WEBコンテンツ同様YoutubeもSEO対策は欠かせません。

SEOとは日本語でいうと「検索エンジン最適化」のことで、SEO対策とはGoogleで検索した時にできるだけ上位に表示させるための対策のことです。

SEO対策を行うことで、Google検索で、Youtube動画をより上位に表示させ、多くの人に視聴してもらうことができます。

多くの人に視聴してもらうことができれば、商品やサービスの販売促進効果も高まります。

以下YoutubeのSEO対策の具体例を項目ごとに解説していきましょう。

YouTubeで販売促進を高めるポイント①:サムネイルはインパクトが大切

サムネイルは動画を視聴してもらえるかどうかを左右する大切な部分です。

いくら紹介したい商品やサービスが良いものでも、一目で目を引き興味を惹きつけるサムネイルでなければ視聴者は立ち止まってはくれないでしょう。

  • 文字のフォントや色を目立ちやすく工夫する
  • インパクトのある言葉で短く簡潔に動画の内容を説明する

上記のような工夫を行い、サムネイルで視聴者で一瞬のインパクトを与え、動画の視聴への誘導を行いましょう。

YouTubeで販売促進を高めるポイント②:タイトルでサムネイルを補足

タイトルも、動画の内容をアピールするための大変重要な部分です。

まずは視聴者が視聴するであろうキーワードを入れたタイトルを作ります。

またタイトルで動画の内容を理解してもらうことも大切です。

サムネイルでインパクトを与え視聴者に立ち止まってもらい、タイトルを見ることでどんな内容の動画なのかを知ってもらうと、より動画への誘導率も高まります。

また、スマホユーザーのためにタイトルは表示文字数の上限である30文字前後にすると良いでしょう。

YouTubeで販売促進を高めるポイント③:概要欄の内容充実も上位表示のポイント

概要欄をうまく活用することも上位表示のポイントです。

検索キーワードやニーズを盛り込みながら、簡潔で見やすい文章で動画の内容を伝え、更に公式HPのURL、商品やサービスについてのURLを記載することで、興味を示したタイミングですぐに資料請求や購入などのアクションも起こせます。

YouTubeで販売促進を高めるポイント④:長い動画にはタイムスタンプ(目次)を付ける

長い動画にはタイムスタンプを付けましょう。

タイムスタンプとは、Youtube動画内の目次のようなもので、説明欄に下記のように表示されます。

00:00 商品の説明
01:00 実際の使い方
02:40 利用者の感想

長い動画であっても視聴者は動画がどのような構成で作られているのかを知ることができます。

タイムスタンプをクリックすることで視聴者が必要とする情報の部分まですぐにジャンプすることができるため大変便利です。

Youtube広告の活用でさらに販売促進効果を高めよう

ここからは、Youtube広告を使って販売促進を行う方法を詳しく見ていきます。

Youtube広告の種類

Youtube広告には以下の表のようにいくつかのタイプがあり、目的により使い分けることができます。

Youtube広告の種類内容主な用途
バンパー広告
6秒間のスキップ不可の広告
ユーザーに最後まで広告を見てもらえる
ブランド認知度とリーチ
インストリーム広告
(スキップ可能)

5秒でスキップできる広告
30秒以内の視聴、またはクリックがなければ費用は無料
・販売促進
・見込み顧客の獲得
・WEBサイトのトラフィック
・ブランド認知度とリーチ
・商品やブランドの比較検討
インストリーム広告
(スキップ不可)
 

15秒でスキップ不可の広告
テレビCMと同尺

ブランド認知度とリーチ
インフィード動画広告
視聴中の動画の枠外に表示される広告
クリック前はサムネイル、広告文
クリック後に動画を表示
商品やブランドの比較検討
アウトストリーム広告
モバイル専用の広告で、Google広告と連携しているアプリ、WEBサイトに配信される。
モバイルでより多くの顧客にリーチ
マストヘッド広告
Youtubeホーム画面の最上部に表示される広告
大規模なユーザーに向けて配信可能、予約型の広告
短期間で大規模なオーディエンスへリーチ

上記の広告の中で、最も一般的なのがスキップ可能なインストリーム広告です。

インストリーム広告は、以下の条件が満たされて初めて費用が発生します。

  • ユーザーが動画を30秒間視聴する
  • 広告をクリック

ユーザーの動画視聴時間が短く、広告をクリックしない限り費用は発生しないので、短い時間で視聴者に強い印象を残せる動画広告を作る事が出来れば費用を抑えて沢山の人に、商品やサービスについて伝える事ができます。

反対にマストヘッド広告はテレビCMと同様の感覚でできるだけ多くのユーザーに認知してもらうための広告で、費用も高額で、主に大企業が配信することが多い広告です。

Youtube広告の費用相場

広告をYoutubeに配信する際の費用や、費用発生のタイミングは広告の種類によりそれぞれ異なります。

Youtube広告の種類課金のタイミング費用相場
バンパー広告表示回数1000回時点400~600円
インストリーム広告30秒以上、またはクリック2~25円
インフィード広告動画再生ごと3~30円
アウトストリーム広告表示回数1000回時点10~500円
マストヘッド広告表示回数1000回時点一日数百万円になることも

テレビCMを東京キー局で1回流した場合の費用が、おおよそ40~80万円程であることを考えると、適切にターゲティングを行い、特定の層に向けてYoutubeで広告を配信すれば効率的に販売促進を図ることができることがお分かり頂けるでしょう。

Youtube広告で販売促進効果を高める3つのポイント

Youtube広告で販売促進効果を高めるにはいくつかポイントがあります。

最初の5秒で視聴者の興味を惹きつける

一般的に最も多く使われる5秒後にスキップ可能なインストリーム広告では、最初の5秒間で「続きを見たい」と思わせることが最も必要です。

広告の視聴者に続きが見たいと思ってもらえれば、商品やサービスの内容をより理解してもらうことができ、販売促進に繋がりやすくなります。

Googleの発表では、冒頭部分にインパクトのる動画広告を作ると、商品の購買意欲も上昇すると発表されています。

ミュートしていても伝わる広告

ミュートしていてもアピールしたい内容が伝わる広告作りは広告効果を上げるポイントの1つです。

特にスマホユーザーの場合には、電車の中など音を出してはいけない場所で広告を見る場面も多々あります。

音を出さずに広告を見た場合でも、商品やサービスの内容が伝わるように、訴求効果の高まる以下のような文字を入れ、視聴者の購買意欲を高めましょう。

  • 安い!
  • 限定〇名様のみ
  • 簡単〇ステップ

ターゲットを明確に設定する

Youtube広告を誰に届けたいのかを明確にするのも販売促進効果を高めるポイントの一つです。

年齢、性別、興味のある分野など目的に合ったターゲティングを行うことで、商品やサービスを必要としている可能性のある人を絞り込み広告を視聴してもらうことで、より低コストで効率的に販売促進の効果を上げることができます。

Youtubeで販売促進を行うための動画・広告を作る方法

それでは、実際にYoutubeの動画や広告はどのようにして作れば良いのでしょうか?

主な方法とそれぞれのメリットデメリットは以下の表の通りです。

動画制作方法メリットデメリット
動画制作会社に外注・クオリティーの高い動画
・販売促進効果の高い動画
が作成可能
・費用がかかる
・自社での動画制作スキルが上がらない
フリーランスに外注・動画制作会社よりも費用が安い・クリエイターによりスキルにバラつきがある
自社で制作・動画制作に必要なソフトなどはかかるが初期投資は少ない
・動画制作のノウハウを蓄積できる
・プロに比べてクオリティーが劣る
・販売促進の効果がすぐには出にくい

予算が十分に確保できる場合や動画制作の経験がない場合には、動画制作会社への依頼が販売促進効果を高める一番の近道です。

また、スキルの高い動画クリエイターを見るけることができれば、動画のクオリティーも高く、かつ費用も抑えることができます。

あまり予算がなく、社内に動画制作のスキルを持つ社員がいる場合には、まずは自社で作ってみるという手もあります。

自社での動画制作の場合効果が出るまでには、時間がかかるかもしれません。

しかし、試行錯誤し改善を重ねながらスキルを身に付ければ、そのスキルは後々会社の財産になります。

求める動画のクオリティーや、予算に適した制作方法を選びましょう。

Youtubeを上手に活用し販売促進効果を高めよう

動画を使っての販売促進にはYoutubeがおすすめです。

今後も利用者が伸びていくことが想定されるYoutubeを上手く活用して、企業イメージや商品・サービスを十分にアピールし賢く販売促進を行いましょう。

企業YouTubeの運用を専門に行なっている(株)アートブレインズのカケアイはこちら

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