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【ショート動画の作り方・伸ばし方】デザインを変えるだけで再生回数が2倍以上も伸びる!

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YouTube成長パートナーのケビンです。

ショート動画は、次々と流れていく中で一瞬で目を引かなければ再生してもらえません。そのため、「最初の一瞬」でユーザーを惹きつけることが勝負になります。

この記事では、デザイン面から再生回数を劇的に伸ばすポイントについて、わかりやすく解説します。

この記事は、『YouTube成長パートナー・ケビンのスキルアップチャンネル』を文字起こしした内容になっています。動画で見たい方はこちらもぜひチェックしてください。

また、どんなデザインが良く見られるのかを解説した動画も併せてご覧ください。

【ショート動画の作り方】切り抜き・タテ型・テロップは縦か横か?どんなデザインが良いのか

全画面デザインが最も効果的

ショート動画では、上下に枠や余白を入れるよりも、映像を全画面に切り抜いて使う方が効果的です。テロップは中央付近に固定し、映像と一体感を持たせることで、視聴者を強く惹きつけることができます。

全画面デザインにすることで、視聴者の視線が自然と中央に集まり、没入感が高まります。結果として、再生回数の伸びにもつながりやすくなります。

逆に、上下に黒帯があったり情報が多すぎたりすると視線が分散し、スワイプされやすくなってしまいます。

デザインだけで再生回数が2倍以上変わる

色味やレイアウトを変更しただけで、再生回数が最大2倍以上伸びた事例もあります。コンテンツの中身だけでなく、「見た目の工夫」も再生回数を左右する重要な要素です。

お客様の事例を紹介しましょう。

上下に帯を配置するスタイル(左3つ)は、いずれも再生回数は1,000回未満でした。視線が分散するのでスルーされやすいと言えます。 

全画面スタイル(一番右)にしたところ、再生回数は約2,000回と、2倍に伸びました。

たとえ中身が同じでも「パッと見の印象」で大きな差が生まれるため、配色など細部までこだわることが重要です。

パッと見て内容がわかるデザインを目指す

スクロール中のユーザーに立ち止まってもらうには、一目で「どんな内容か」が伝わることが重要です。

検索結果で目を引くためには、内容を簡単に理解できるデザインが有利です。伝えたいメッセージを絞り込んで配置しましょう。

無名チャンネルこそデザインが命

有名人や大手メディアの場合、デザインに関わらず再生されやすいこともあります。しかし、知名度の低いチャンネルでは、まず「見た目で興味を引く」ことが絶対条件です。全画面デザインにすることで、新規ユーザーの目にも留まりやすくなります。

直感的に「面白そう」と思わせる見た目を作ることを意識しましょう。

まとめ

YouTubeショート動画の再生回数を劇的に伸ばすためのデザイン戦略について、解説しました。

スマホいっぱいに広がる全画面のデザインによって、ユーザーの視線を中央に集中させ、滞在時間や没入感を高めることができます。動画の最初の数秒をしっかり見てもらうことで、おすすめ欄にも表示されやすくなり、再生回数の増加につながります。

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