YouTubeチャンネルを伸ばすのにおすすめ投稿頻度は?毎日?週1?月1回など企業アカウントの場合も解説
YouTube成長パートナーのケビンです。
今回は、企業や店舗がYouTubeを運営する際に多くの方が悩む「更新頻度」について、普段クライアント様をご支援する中でお伝えしている考え方を解説します。
YouTubeは「企画・撮影・編集・公開」という工程が必要で、決して片手間でできるものではありません。
特に企業や店舗の場合、日々の営業やお客様対応が最優先になりますので、YouTubeに十分な時間を割くことが難しいという現実があります。
その中で、
- 無理なく続けるにはどう考えればいいのか
- 更新頻度にはどんな意味があるのか
- 最初はどれくらい頑張るべきなのか
こうした点について、順を追って解説していきます。
この記事は、『YouTubeの始め方・伸ばし方の教科書』を文字起こしした内容になっています。動画で見たい方はこちらもぜひチェックしてください。
YouTubeの更新頻度はどれぐらいがいい?

YouTubeの更新頻度は「多ければ多いほど良い」という単純な話ではありません。
ただし、定期的に更新すること自体には明確なメリットがあります。ここでは、なぜ更新頻度が重要なのか、その本質的な理由から説明します。
YouTubeを作る際には、企画して、撮影して、編集して、公開するという段階を踏みます。
これは個人チャンネルでも大変ですが、企業や店舗の場合は、そこに本業の業務が加わります。
- 日々の営業
- 来店されたお客様への対応
- スタッフ管理や事務作業
こうした業務がある中で、YouTubeの更新頻度をどう設計するかが重要になります。
私がご支援している企業チャンネルでは、週1本、月4本ペースが多いですが、「理想は月1本、できれば月2本」という感覚を持たれる方も多いです。
定期更新がもたらすメリット

更新頻度があることの一番のメリットは、視聴習慣が生まれやすい点です。
例えば、テレビ番組を思い浮かべてください。
毎週何曜日の何時に放送されると分かっている番組は、「今日はこの日だからこれを見よう」という意識が自然と生まれます。
これはYouTubeでも同じです。
- 定期的に更新される
- いつ頃新しい動画が出るか分かる
こうした状態になると、視聴者の中に「習慣」が生まれます。
また、更新頻度があることで接触頻度が高くなります。この接触頻度は、実は非常に重要です。
- 何度も目にする
- 何度も声を聞く
- 何度も考え方に触れる
そうすると、視聴者の中で自然と理解が深まり、距離感が縮まっていきます。
これは人間関係と同じで、接触回数が増えるほど親近感が生まれやすくなります。
更新頻度を高くして成功の検証をする

YouTubeを「発信する側」の視点で見ると、更新頻度はチャンネルの成長スピードにも大きく影響します。ここでは、なぜある程度の頻度が必要なのかを解説します。
更新頻度が高いと、企画の検証回数を増やすことができます。
YouTubeは、頭の中で
「これは伸びそうだ」
「これは受けそうだ」
と考えていても、実際に出してみないと分かりません。
実際に動画を公開して、
- 再生回数はどうだったか
- 視聴維持率はどうだったか
- コメントや反応はどうだったか
こうした結果を見て、初めて方向性が見えてきます。
例えば、
- 月1本更新→年間12本
- 週1本更新→年間約50〜60本
この差は非常に大きいです。
更新頻度と成長スピードの関係

「バズりたい」「登録者数を増やしたい」と考える場合、
更新頻度がある程度あった方が、成長スピードは早くなります。
理由はシンプルで、
- 試行回数が増える
- 当たり企画を見つけやすくなる
からです。
実際、最初の段階では、
- どんな企画が伸びるのか
- どんな切り口が刺さるのか
は、やってみないと分かりません。
そのため、最初の3ヶ月〜半年は、できる範囲で更新頻度を少し上げてみることをおすすめしています。
- 月2本
- 月3本
- 可能であれば週1本
この期間で検証を重ねることで、「これは数字が取れる」という企画が見えてきます。
頻度を落としても成長するチャンネルの特徴

「更新頻度を落としたら伸びなくなるのでは?」と不安に思う方も多いですが、実はそうとは限りません。ここでは、頻度を落としても成長している実例と、その理由をお話しします。
実際に、私たちが支援しているチャンネルの中には、
- 最初は月2本ペース
- 登録者が1,000人を超えたあたりで月1本に変更
というケースがあります。
このチャンネルでは、企画の型がしっかり固まっていました。
- どんなテーマなら伸びるか
- どんな内容なら再生されるか
が明確になっていたため、強い企画を月1本出すだけでも安定して再生される状態になっていました。
実際には、
- 登録者数の倍以上の再生回数
- 1本目で数千回再生
といった数字が安定して取れています。
最初に頑張る理由
最初の頃は、
- 撮影に慣れていない
- 話すことに慣れていない
- 企画の作り方が分からない
という状態です。そのため、どうしても時間も労力もかかります。
ただ、続けていくと、
- 準備の仕方が分かってくる
- どこまでやれば十分か分かってくる
- 抜き加減が分かってくる
という変化が起きます。
多くの場合、半年ほど続けると一気に楽になる感覚を持たれる方が多いです。
収録をまとめてやって効率化

毎週収録しなければならない、という考え方に縛られる必要はありません。ここでは、効率的な運用方法について解説します。
YouTubeは、まとめて収録しても問題ありません。
- 1回の撮影で2〜3本撮る
- 1時間〜2時間で複数本収録する
こうすることで、
- 月1回の撮影で2ヶ月分のストック
- 月2回更新なら1回の撮影で1ヶ月分
といった運用が可能になります。
実際、トーク系のチャンネルでは、
- 2時間で3〜4本収録
- 非常に効率よく運営
しているケースも多いです。
更新頻度よりも大切なこと

最後に、最も大切なポイントをお伝えします。
それは、更新頻度が目的にならないことです。
- 毎日更新しているが内容が薄い
- とりあえず出しているだけ
こうなると、逆に視聴者が離れてしまう可能性があります。
大切なのは、
- ちゃんと考えられた企画
- 見る価値がある内容
を、無理のない頻度で届けることです。
まとめ

YouTubeは、最初は大変に感じるものです。しかし、続けていくことで必ず慣れ、効率も上がります。
- 最初の数ヶ月は少し頑張る
- そこで方向性を見極める
- 強い企画が見えたら頻度を調整する
この流れを意識することで、無理なく、そして着実にチャンネルを成長させることができます。毎週更新は確かに大変ですが、それだけの価値があります。
ぜひ、自分たちのペースに合った形で、YouTube運営に取り組んでみてください。
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